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お彼岸に胡蝶蘭をお供えするときのマナー

胡蝶蘭といえばお店の開店祝いや会社の開業祝いなど御祝いのシーンでよく目にしますが、お彼岸のお供え花としても適しています。

お彼岸に胡蝶蘭をお供えするときのマナーや選び方などのポイントをまとめました。

【基礎知識】お彼岸のお供えのマナー

お彼岸という言葉は聞いたことがあっても具体的な時期や何をするのかご存じない方も多いのが現状です。 お彼岸とは本来どういったものなのでしょうか?

お彼岸とは?

お彼岸は春と秋の年に2回ある、ご先祖様や自然に感謝を表す日本特有の仏事です。 お彼岸の期間は「春分の日」または「秋分の日」とその前後3日間を合わせた1週間ずつです。

仏教では、私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」、悟りを開いた世界を「彼岸(ひがん)」と呼んでおり、春分・秋分の日は、此岸と彼岸の世界が最も近くなります。そのためご先祖様に感謝、供養しやすい日とされています。

令和初のお彼岸の日程は?

今年は改元が行われ、年号が平成から令和へ変わりました。つまり、2019年の春のお彼岸は「平成最後のお彼岸」、秋のお彼岸は「令和初のお彼岸」ということになります。

令和初のお彼岸の日程は
 9月20日(金) 彼岸入り
 9月23日(月・祝) 中日(秋分の日)
 9月26日(木) 彼岸明け

となります。

お彼岸のお供えにはどんなものが適する?

お彼岸にお供えするものには特に決まりはありませんが、定番はお花・お菓子・果物・お酒そしておはぎやぼた餅などです。食べ物をお供えする場合は日持ちに注意が必要です。
またお花は仏前が明るくなるので大変おすすめです。秋のお彼岸はまだまだ残暑が厳しい場合がありますので花持ちの良いお花を選ぶといいでしょう。

お彼岸のお供えを贈るタイミングは?

お彼岸のお供えを贈るタイミングはいつが最適なのでしょうか?贈り先様がお受け取りに都合の良い日時を事前に確認できればベストですが、通常は彼岸入りの前日や法要の日程の前日に届くようにします。遅くても中日(秋分の日)までには届くように手配しましょう。

お供え花のマナー

お通夜や告別式とは異なり、お彼岸のお供えに贈る花には特別な決まりはありません。花色も花の種類もお好きなものを選んでいただいて大丈夫ですが、「棘のあるお花」「毒のあるお花」「香りの強いお花」は避けた方が無難です。

現在は生花だけでなくプリザーブドフラワーなど手軽に飾れるものも人気です。

お彼岸のお供えに胡蝶蘭が適している理由

お供え花のマナーは上記の通りですが、胡蝶蘭はお供え花として非常におすすめです。

お彼岸のお供えに胡蝶蘭が適しているのはなぜ?

お彼岸のお供え花に胡蝶蘭が適している理由は

・上品な花姿
・控えめな花色
・管理が楽で花持ちが良い
・匂いや花粉がない
・花が終わっても散らばらない
・予算に合わせて選べる

といった点です。

定番の白い胡蝶蘭だけでなく胡蝶蘭には様々な花色の品種があります。
お彼岸のお供え花は白以外でもOKですので淡いピンクや赤リップなど、花色も好みに合わせてお選びいただけます。

また、胡蝶蘭は花持ちが良く、1か月半〜3か月も咲き続けますのでお彼岸を過ぎても長く飾ることができます。管理が楽でお花が終わっても散らばらずに周りを汚さないのもメリットです。

ラッピングや立札の書き方やマナー

お彼岸で胡蝶蘭を贈る際のラッピングや立札の書き方はどうすればいいのでしょうか?

ラッピング
・基本的にはお供え用の紫またはグレー系のラッピング
 リボンはラッピングのカラーに合わせて淡目のカラー(薄紫、白など)
・その他のカラーでもOKですが、派手な色や装飾は避けましょう

立札
・お供え用の立札に薄墨色で印刷
・頭書きは「御供」や「供」が一般的
・贈り主の氏名のみ記載(故人の氏名は記載しない)

メッセージカードを添える場合は
「心ばかりではございますが、お花をお送りいたします。ご仏前にお供えいただければ幸いと存じます。」
「故人の面影を偲びつつ、遠方から合掌させていただきます。ご生前のご厚情に感謝するとともに、謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。」
「在りし日のお姿を偲びつつ、故人の安らかなお眠りをお祈りいたします。」

などの文面が適しています。

お通夜やお葬式またはお盆などに比べてきちんとお彼岸をする家庭が少なくなっていますが、家族や親戚が顔を合わせる良い機会です。新しい年号になってお彼岸を見直してみてはいかがでしょうか?